年長さんは、春に園庭にさつまいもの苗を植えました

自分の苗に立て札をつけて、暑い日は毎日水やりを
したりして育てていました

園庭なので成長を観ることができ、自分たちで
気づいたことを観察日記につけていましたよ

色々な発見があるようで面白いですね


秋にはびっくりするぐらいつるが伸び、収穫する時は
みんなで綱引きのように引っ張っていました

年少さん達も引っ張らせてもらって楽しんだようです


こんな体験をした日には、お芋の絵本を読んであげたくなりますね

この本は、子どもたちの創造力が広がりそうな
とっても素敵な本なのでぜひ読んでみてくださいね



年長さんはおいもをお家に持って帰って
お母さんに美味しく料理してもらったようです

給食室にもさつまいもを頂いて、給食のおばあさんが
ふかし芋や味噌汁、サラダなどを作ってくれました

「年長さんが育てたさつまいもだよ

」と言うと、
みんな喜んで食べていましたよ



そんな年長さんの背中を観て、
「来年は僕たちの番だ!」と張り切って
さつまいもを作ってくれるかな

さつまのおいもも子どもたちが喜ぶ一冊ですよ



